



脚本家の石原武龍(いしはら ぶりゅう、本名:石原純一)さんが、8月24日、胃がんの
ため死去したことが報じられた。66歳だった。石原武龍さんは静岡県出身、1952年7
月15日生まれ。武蔵工業大学の出身で、1979年に脚本家デビュー、テレビドラマ「事
件記者チャボ!」、「はぐれ刑事純情派」や「温泉へ行こう」のシリーズ、映画「宇宙戦
艦ヤマト 復活篇」など数多くの作品を担当した。なお葬儀・告別式は9月1日午前11時
から、神奈川県横浜市港北区菊名2丁目の妙蓮寺第一斎場で営まれ、喪主は妻の
石原真紀子さんが務めるとのこと。謹んでお悔やみ申し上げます。
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