11月9日午後、山形県山形市飯田西2丁目にある山形大学医学部の重粒子線を使用
してがん治療を行う施設の建設現場で、クレーンの解体作業をしていた山形市の会
社員男性(43)がアームの下敷きになる事故があり、男性は仲間の作業員に助け出
され、意識不明の状態で救急搬送されたものの、収容先の病院で死亡が確認された
ことと、一緒に作業していた男性作業員3人も負傷したことが報じられた。山形県警
は工事関係者から話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べているとのこと。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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