


元F1ドライバーで実業家のニキ・ラウダ(アンドレアス・ニコラウス・ラウダ)さんが、
5月20日、家族に看取られて死去したことが報じられた。70歳だった。
(PR)
ニキ・ラウダ(Andreas Nikolaus "Niki" Lauda)さんはオーストリア・ウイーン出身、
1949年2月22日生まれ。1971年にF1デビューして、1975年、1977年、1984年の3度
ワールドチャンピオンを獲得、レース引退後はラウダ航空、ニキ航空を設立するなど
実業家としても活躍した。ニキ・ラウダさんは肺移植の手術を受けたり、腎臓の機能
不全をおこすなど闘病生活をおくっていたとのこと。謹んでお悔やみ申し上げます。
(PR) 動物園で撮った家族の写真
-注目記事-
・【訃報】鈴鹿でクラッシュしたF1ジュール・ビアンキが死去(画像)
・後藤久美子の長女エレナ・アレジ・後藤が芸能界デビュー【画像】
・富士登山で遭難した片山右京の同僚 宇佐美栄一さん、堀川俊男さんの遺体を収容(画像)