大相撲の高田川部屋に所属する三段目力士の勝武士幹士（しょうぶし かんじ）こと末武清考さんが、5月13日未明、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため東京都内の病院で死去したことが報じられた。28歳だった。
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勝武士幹士（本名：末武清考）さんは山梨県出身、1991年11月4日生まれ。2007年3月に初土俵を踏み、最高位は三段目十一枚目、通算成績は260勝279敗であった。勝武士さんは4月8日に都内の病院に入院して新型コロナウイルス感染が判明、その後病状が悪化して、4月19日から集中治療室で治療を受けていたとのこと。謹んでお悔やみ申し上げます。勝武士さんの画像
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